林業事業体(森林組合等)が森林所有者から施業や経営を受託し、森林整備の効率化を進める際の前提となる各種森林情報を一元的に管理できる地域森林管理GISの活用及び不明確が進行している森林境界の保全、明確化調査に支援します。
森林整備面積の拡大、効率化のためには、境界明確化に加え、森林作業道作設計画等が必要
〈複数の所有者の森林をまとめて作業面積を拡大〉 | 〈境界に接する森林所有者が確認〉 |
![]() |
![]() |
森林組合等林業事業体
①森林所有者への説明会 1/2以内補助
②境界明確化等の現地調査及び確認・測量 10/10以内補助
令和2年度の募集は終了しました。
東京都森林事務所 森林産業課造林担当 |
青梅市河辺町6-4-1 青梅合同庁舎2階 Tel.0428-22-1159 Fax.0428-23-5994 |
---|
令和元年度までの森林経営効率化促進事業の枠組みが、令和2年度より変更になります。森林作業道整備促進は別事業となりましたが、令和2年度も引き続き募集いたします。
間伐材の搬出のため、森林作業道作設や搬出土場を計画しても、斜面が急であったり河川を挟んでいたりするため、費用が高額になり設置を断念する箇所がある。このため、木製構造物等の施設整備によって、作業道が機能を果たすように支援します。
![]() |
---|
傾斜の急な多摩地区で、木材の集積用の土場等、幅員を拡張するには、木製構造物等が必要 |
森林組合等林業事業体
①森林作業道整備促進(補助率:定額補助)
規模:120m/年
単価:100千円/m(但し、補助対象経費が単価を下回る場合は、実費分のみ補助)
令和2年度の募集は終了しました。
東京都森林事務所 森林産業課造林担当 |
青梅市河辺町6-4-1 青梅合同庁舎2階 Tel.0428-22-1159 Fax.0428-23-5994 |
---|